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字幕編集ガイドライン
- 字幕を修正する際に、タイムライン(字幕の表示時間)も修正できる機能がありますが、基本的にはここは触れないでください。
(話すタイミングと、字幕が出るタイミングが厳密に同期している必要はありません)
- 「えっと、」「あの、」「まー、」等の、つなぎの話し言葉は原則カットしてください。
- 句読点の使用は最小限度としてください。
- 一般的ではない読み方の漢字表記は、初回登場時のみ()内に明記してください。
<初回登場時> 右筆(ゆうひつ)です → <2回目以降> 右筆という人は・・・
<初回登場時> この文書(もんじょ)に戻ってみましょう → <2回目以降> この文書なんですけれども、よく見て・・・
- 漢字への過剰変換は避けるようにしてください。
<避けたい表記> 兎に角/流石/宜しく/出来ます/然るべき/最早/有難う
<望ましい表記> とにかく/さすが/よろしく/できます/しかるべき/もはや/ありがとう
- 「ひとつ」など、漢字や数字等様々な書き方ができる語は、ひらがなで表記してください。
- 字幕中の数字・アルファベットは半角で表記してください。
- 「’」「”」「&」「<」「>」の5文字は必ず全角で表記してください。
半角で表記した場合、字幕ダウンロード時に文字化けします。
- 聞き取れなかった場合、漢字等表記が不明な箇所、曖昧な箇所などがあった場合、推測で入れるのではなく、以下のように、不明部分を、「★___★」で挟む形で記述し、掲示板にて「不明箇所・曖昧な箇所が、○ヶ所あった」とお知らせください。
*不明箇所が多数(概ね5箇所以上)の場合は、「多数あり」という表現でかまいません。
- 撮影時に使用した「トークスクリプト」等がある場合には、参考に支給します。これらを見ても判別がつかないものは、特に検索等で調べていただかず、上記のように「★ ★」で挟む形で記述していただければ構いません。
- 自動生成されたテキストは、2行に渡る場合がありますが、原則としては「改行せず、1行で表示」を原則としてください。
(文字量が収まらない場合には、@前後ブロックに振り分ける Aそれが不可能・不自然であれば2行にしてください)